棒の手とは
棒の手(ぼうのて)は、棒や太刀などを用いて二人(または三人)一組で行う演技です。各演技にはそれぞれ決められた型があり、大声をかけながら打ち合います。型は流派によって決められており、各嶋ごとに伝承されています。用いる道具は型によって変わり、槍や鎖鎌、十手、傘などがあります。

その由来
戦国時代に農民が自衛のために身につけた武芸が始まりと言われています。それが後年、寺社の祭礼行事として奉納されるようになり、現在、尾張や三河を代表する民俗芸能として注目されています。高針の棒の手は、名古屋市の民俗無形文化財に登録されています。

本年(平成23年)の様子
今年1年の活動の無事を祈り、東小谷の公会堂でお祓いがありました。今年新しく入った子どもの紹介があり、その後直会がありました。

bonote2011_1


秋祭りに向けて練習が始まりました。練習の最後には本番のように棒をうち、師匠から指導を受けます。

bonote2011_2


晴天に恵まれて、今年も無事に秋祭りで奉納ができました。

bonote2011_3


11月の蓮教寺 報恩講では、棒の手保存会の方々が階段を駆け上がり山門から入場しました。

bonote2011_4


本堂の前で奉納。奉納後には高針のご婦人方が作られたお斎(おとき)を召し上がって頂きました。

bonote2011_5

*9月から10月の祭礼まで、お寺の駐車場で棒の手の練習をしました。